日本ペドロジー学会2012年度大会および
第51回シンポジウムのお知らせ
日本ペドロジー学会は2012年度大会を以下の要領で開催いたします。本大会はポスターセッションおよび公開シンポジウムの2部構成です。皆さまの参加を心よりお待ちしております。
日時:2012年3月6日(火)9:30~17:00
会場:首都大学東京南大沢キャンパス11号館204講義室および201・202講義室(京王相模原線 南大沢駅より徒歩13分)
日程:9:30~ 受付
10:00~12:00 ポスターセッション @11号館201・202講義室
12:00~13:00 昼食(評議員会)
13:00~13:30 総会 @11号館204講義室
13:30~17:00 公開シンポジウム @11号館204講義室
17:30~19:30 懇親会 @トムの食堂(11号館204講義室より徒歩2分)
(なお、評議員の方には場所等別途お知らせします)
第51回公開シンポジウム
「世界自然遺産としての小笠原諸島―
その魅力を科学し、守り楽しむ知恵を探る―(仮)」
趣旨:2011年小笠原諸島は世界自然遺産に登録された。この機会に、これまで生態学・地理学・土壌学・農学分野で蓄積されてきた小笠原諸島での研究成果を総括し、その魅力を科学的に発信するとともに、今後の問題点である貴重な自然の保全と適正利用に関して、ペドロジーが果たすべき役割について広く議論することを目的とする。
1.「小笠原の生物と自然環境(仮)」
首都大学東京・小笠原研究委員長 可知直毅氏
2.「小笠原の地形・地質と土壌(仮)」
星槎大学 宇津川徹氏
3.「小笠原における物質循環の特徴(仮)」
農業環境技術研究所 平舘俊太郎氏
4.「小笠原の観光と資源の適正利用(仮)」
首都大学東京 菊地俊夫氏
5.「わが国の亜熱帯島嶼に分布する土壌-小笠原父島と南西諸島の比較(仮)」
農業環境技術研究所 前島勇治氏
シンポジウムコンビーナー:角野貴信(鳥取環境大学)、川東正幸(首都大学東京)
大会実行委員長:小﨑 隆(首都大学東京)
参加費等:公開シンポジウムの参加費は無料です。ただし、シンポジウム講演・ポスター発表要旨集は有料(2,000円)です。懇親会費は事前参加申込(2012年1月31日まで)の場合3,500円(学生2,500円)、当日申込の場合は4,500円(学生3,500円)です。
事前参加申込:2012年1月31日までに別紙の参加申込用紙をご利用下さい。
ポスターセッション発表申込について:
発表希望者は参加申込用紙にて事前参加登録を行うとともに、電子メールにて2012年2月15日までに、A4サイズ1枚の要旨を添付ファイル(Windows版MS-Word)で下記の送付先までお送りください。ただし、発表者(○印がある人)は学会員に限ります。
(事前参加申込みと要旨送付の締め切り日が異なりますので、ご注意ください。)
要旨作成のフォーマットは、表題(MS Pゴシック14ポイント、中央揃え)、発表者氏名・所属(MS Pゴシック12ポイント、発表者の前に○印)、1行以上行間を空けて、本文(MS P明朝10~12ポイント)を記載してください。余白は上下左右ともに25 mm以上空けて下さい。
ポスターはA0サイズ(幅90 cm×高さ120 cmのボードに貼れるサイズ)で作成をお願いします。また、ポスターセッションの発表者は、講演要旨集をご購入下さい。
要旨送付先:首都大学東京 都市環境科学研究科 小﨑 隆
ikazaki@tmu.ac.jp, ikazaki_k@yahoo.co.jp (両方へお送りください)
参加申込用紙 MS-Word形式, 書式付きテキストrtf形式, pdf形式
日本ペドロジー学会の野外巡検を2012年3月7日~12日に以下の要領で開催します。どうぞ奮ってご参加ください。
テーマ:世界自然遺産小笠原諸島の生態と土壌
日程:2012年3月7日~12日
「世界自然遺産小笠原諸島の生態と土壌」を主題とし、小笠原諸島の多様な土壌と多くの固有種や希少種を育むユニークな生態系の理解を主眼として実施します。
3月7日(水)9:00 竹芝客船ターミナル集合→10:00 おがさわら丸にて出航
3月8日(木)11:30 父島到着→小笠原総合事務所国有林課にて利用講習の受講→東平にて動植物生態観察→父島大村地区泊
3月9日(金)8:00 出発→南島の地質・地形および植生観察→小笠原亜熱帯農業センターにて土壌断面観察→父島大村地区泊
3月10日(土)6:45 出発→母島へ移動(9:40母島到着)→すり鉢見学・南崎の農園における土壌断面観察→父島へ移動(16:10父島到着)→父島大村地区泊
3月11日(日)午前中自由行動(各種エコツアー*、小笠原ビジターセンター見学あるいは
9日の天候次第では南島にて地質・地形および植生観察)→14:00おがさわら丸にて父島出航
3月12日(月)15:30 竹芝客船ターミナル着、解散
上記日程は天候等により変更になる場合があります。
*オプションです。
参加費:おがさわら丸2等利用の場合96,000円(会員)、100,000円(非会員)
おがさわら丸特2等利用の場合120,000円(会員)、124,000円(非会員)
ただし、参加人数により費用に多少の増減があります。
コンビーナー:平館俊太郎(農業環境技術研究所)、可知直毅(首都大学東京)、宇津川徹(星槎大学)
募集人数:15名(申込先着順)
参加資格:参加申し込み時に入会手続きを行うことも可能です(年会費:正会員4,000円、学生会員3,000円)。日本ペドロジー学会賛助会員所属の非会員1名は会員と同じ条件で参加可能です。
申込方法:2011年12月30日まで電子メールによる申し込みを受け付けます。申し込み人数が15名に達し次第締め切ります。メールの本文に①氏名、②性別、③所属、④連絡先住所(所属先である場合はその旨を記す)、⑤電話・ファックス、⑥会員種別(正会員・学生会員・賛助会員・非会員)⑦おがさわら丸のご希望の等級(2等もしくは特2等)を明記して下記までお申し込みください。その際、メールの表題は「小笠原巡検申込」としてください。参加受付された申し込み者には電子メールにて振込先をお知らせいたしますので、参加費を2012年1月15日までにお振り込みください。
申込先:
首都大学東京 都市環境科学研究科 小﨑 隆
ikazaki@tmu.ac.jp, ikazaki_k@yahoo.co.jp (両方へお送りください)
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追加情報
下記の講演会が行われます。
講演会「小笠原諸島の土壌の特異性と多様性」のお知らせ
日時:2012 年3 月9 日(金) 19:00-21:00、場所:ビジターセンター 新館多目的室
主催:東京都総務局 小笠原支庁、共催:日本ペドロジー学会、協力:首都大学東京 小笠原研究委員会
詳しくはこちら
第21回ペドロジスト・トレーニングコースを奄美諸島喜界島(鹿児島県大島郡喜界町)にて開催します。喜界島は,世界トップレベルの隆起速度の速い島として有名であり,離水年代の異なるサンゴ礁段丘が多数形成されています。今回は,喜界島における隆起サンゴ礁段丘上の土壌を対象として,土壌断面の調査手法を学びながら,土壌の時系列的変化を考察します。皆様ふるってご参加ください。
テーマ :土壌生成と時間
ねらい :本コースは,隆起サンゴ礁段丘上の土壌を対象として,土壌断面調査の手法を学びながら,
生成年代の異なる土壌の断面形態を観察し,亜熱帯湿潤気候条件下における隆起サンゴ礁段
丘上の土壌生成過程を考察することを目的としています。
調査地 :鹿児島県大島郡喜界町
対象土壌:暗赤色土,未熟土
日 程:2012年7月11日(水)~14日(土)
7月11日(水)16:00 喜界町自然休養村管理センター集合(予定),講義
7月12日(木)土壌断面調査,検討会
7月13日(金)土壌断面調査,島内視察,懇親会
7月14日(土)解散(9:00)
世話人 :前島勇治(農環研)・浅野眞希(農環研)
募集人員:30名程度(募集人員を超過した場合,学生を優先する可能性があります)
参加資格:日本ペドロジー学会会員に限ります。なお,本コース参加に際し,ご入会いただければ参加資格を有します。
参加費:15,000円程度
申込方法:e-mailまたは郵送によりお申し込み下さい。募集人員に達し次第締め切ります。参加希望者は,氏名,連絡先住所,電話番号,e-mailアドレス,会員種別(正会員(一般・学生)・賛助会員・未会員)をe-mailまたは往復はがきにて、下記宛先までお申し込みください。なお、参加申し込みをされた方には、参加費・宿泊先を含む詳細を追って連絡します。